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宅配便で指定できる配達時間帯の一覧

「18時前後の予定で配達をお願いしたのに、帰ったのは20時前。楽しみにしていた荷物の受け取りが明日になってしまった。」
なんて経験はないでしょうか。

留守がちな人ができるだけ早く荷物を受け取るには、時間帯指定は必須です。指定できる時間帯もサービスによって若干違いがありますので、上手に使って早く荷物を受け取ってください。

このページでは、無料で利用できる配達時間帯指定サービスについて解説します。

ゆうパック 宅急便 ペリカン便 飛脚宅配便

ゆうパック

日本郵便のゆうパックは、下記の5つの時間帯から選択できます。通常の伝票に選択する箇所があるので、丸印を付けて指定します。

午前中 12-14 14-17 17-19 19-21

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宅急便

ヤマト運輸の宅急便は、下記の6つの時間帯から選択できます。通常の伝票に選択する箇所があるので、丸印を付けて指定します。

午前中 12-14 14-16 16-18 18-20 20-21

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ペリカン便

JPエクスプレスのペリカン便は、下記の5つの時間帯から選択できます。通常の伝票に選択する箇所があるので、丸印を付けて指定します。

午前中 12-14 14-16 16-18 18-20 20-21

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飛脚宅配便

佐川急便の飛脚宅配便は、下記の5つと6つの時間帯の2種類があります。2層になっている時間帯サービスステッカーを荷物に貼って利用します。

午前中 12-14 14-16 16-18 18-21
午前中 12-14 14-16 16-18 18-20 19-21

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まとめ

どの宅配便でも時間帯指定は無料のサービスです。約2〜3時間の区切りで細かく指定できるので、なるべく家にいる時間帯を狙って配達時間帯を指定しましょう。 宅急便とペリカン便だけ一番遅い時間帯(20-21)が1時間単位で指定できるので、1人暮らしには嬉しいですね。

参照:
宅配便の再配達依頼方法一覧

2009.4.27