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DHLジャパン広報に聞く。世界最大級のネットワーク

1969年、ダルシー(Dalsey)、ヒルブロン(Hillblom)、リン(Lynn)の3人が、サンフランシスコとハワイ諸島の船荷証券(B/L)の緊急輸送サービスを開始。それぞれの名前の頭文字をとってDHLとなる。

79年には日本法人を設立。日本を戦略上の最重要市場の一つと捉え、99年以降250億円の投資を行い国内のネットワークを強化。近年の国内空港のゲートウェイ施設の拡充により、世界220以上の国・地域間で、荷物を「安全」「確実」「スピーディ」に届ける輸送体制を構築している。

DHLジャパンの広報ご担当者にお話を伺います。


概略
1969年 DHLワールドワイドエクスプレスが、サンフランシスコ〜ホノルル間の緊急輸送サービスを開始
1972年 香港DHLインターナショナルの日本支社が、東京・高輪に事務所を開設
1979年 ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社設立
1991年 第二種利用運送事業許可の第一号を受け、日本初の公認国際宅配便企業となる
2002年 DPWNグループがDHLの100%株主となる
東日本の物流拠点となる「東京ディストリビューションセンター」を開設
2006年 DHL中部国際空港ゲートウェイ施設を開設
2007年 DHL関西国際空港ゲートウェイ施設を移転・拡張


インタビュー内容

緊急性の高い書類/付加価値の高い小口貨物/法人利用といった観点から、御社のラインアップをご説明ください

ビジネスのグローバル化が進み国際間での取引が増え、貨物を確実かつスピーディに送ることができる国際エクスプレスのニーズが高まっています。集荷したほぼ翌日※には世界の主要都市へお届けできるという国内並みの充実したサービスが特徴です。各種貨物やビジネス書類を、いち早く確実に海外とやり取りするために、DHLのサービスをご利用ください。
DHL エクスプレス9:00朝9時までに、専用の業務体制で書類・非書類を確実に輸送。万一遅れた場合運送料金を全額お返しします。
DHL エクスプレス12:00正午12時までに、専用の業務体制で書類・非書類を確実に輸送。万一遅れた場合運送料金を全額お返しします。
DHL エクスプレス ワールドワイド書類・非書類を220以上の国・地域にスピーディに配送するサービスです。軽量のビジネス書類から100kgを超える貨物まで、幅広く対応しています。貨物内容に応じたサービスや、パッケージなどによる、オプションのサービスも展開しています。
また、旅行会社のカウンターやビジネスコンビニ等で展開するDHLエクスプレスセンターの一部店舗では、シンプルな料金体系で一般のお客様も気軽にご利用いただける「DHLシンプルパックサービス」をご利用いただけます。

※ 輸送所要日数につきましては、お客様よりお電話を頂戴した時間、集荷場所、仕向地によって変わります。

上記ラインアップは、どのように使い分けたらよいですか

弊社のサービスは配達スピードをベースに構成されています。「DHL エクスプレス9:00」や「DHL エクスプレス12:00」といった配達時間保証サービスや、最も一般的なエクスプレス輸送として「DHL エクスプレス ワールドワイド」があり、お客様のニーズに応じた配達スピードで使い分けることができます。

100kgを超えるような重量貨物についてもエクスプレス輸送をご提供しています。ただし、仕向地や貨物内容により、重量やサイズに上限が適用される場合がありますので、詳細については弊社カスタマーサービスにお問い合わせください。

他社と比較した際の、御社サービスの強みを教えて下さい

世界220以上の国・地域に張り巡らされた世界最大級の自社ネットワークを持ち、お客様の貨物を、安全・確実・スピーディに輸送します。集荷から配達までの全てのプロセスを自社で一元管理しているので、輸送工程における貨物の安全を確保し、貨物の輸送情報をリアルタイムにウェブサイトでご確認いただくことができます。

複数個発送など、安くなる条件はあるのでしょうか

詳細につきましては、弊社営業担当者かカスタマーサービスにお問合せ下さい。

封筒や段ボールは用意してもらえますか

書類用封筒や段ボール箱について、ご入用のお客様は、弊社カスタマーサービスまでお問い合わせください。なお「DHL ジャンボボックス」をご利用のお客様には専用ボックスを、「DHL エクスプレスパレット」をご利用のお客様には耐久性にすぐれた段ボールによるパレット一体型の梱包資材をご提供しています。

またDHLエクスプレスセンターの一部店舗で取扱う「DHLシンプルパックサービス」をご利用のお客様には、専用封筒とボックスをお取扱い店舗にてお渡ししております。

DHLでは梱包資材のご提供を行ないますが、梱包に関してはお客様の責任で行って頂くようお願いしております。

中国への発送について、気をつけることがあればお願いします

DHLは1980年に業界で初めて中国市場へ参入し、以来中国において国際エクスプレス市場でナンバー1のシェアを築いております。また、中国全土をカバーする業界随一の強力で広範なネットワークを利用し、2004年には外資系として初の国内エクスプレスサービスも開始するなど、中国でのロジスティクスについてお客様の様々なご要望にお応えできる体制を整えております。

中国向けに限らず、発送先の国でそれぞれ導入されている規制がございますので、それに準拠するための必要書類やマーキングをご準備いただく場合がございます。ご不明点につきましては、弊社カスタマーサービスにお問い合わせ下さい。

どのようなトラブルが発生しますか

通関の関係で標準所要日数以上の配達日数がかかってしまうケースがございます。通関にかかる時間は仕向地(お届け先の国・地域)や貨物内容によって異なり、なかには時間がかかるケースもありますが、通関遅延を最小限にするためにも航空運送状やインボイス、パッキングリストへ正確な情報をご記入いただくことをお客様にお願いしています。

3PLや物流改善の相談は可能ですか

まずは弊社営業担当またはカスタマーサービスにご連絡頂き、ご要望をお伝えください。

DHLは国際エクスプレスを担う「DHL Express」、サプライチェーンサービスを提供する「DHL Supply Chain」、航空・海上貨物輸送サービスの「DHL Global Forwarding」、国際メール便を取扱う「DHL GlobalMail」を展開する総合ロジスティクス企業ですので、お客様のあらゆるニーズにお応えしたサービスをトータルにご提供することが可能です。

今後の戦略をお聞かせ下さい

DHLジャパンでは、日本のお客様にとってより役立つサービスをより便利にご提供するべく、サービスのクオリティ向上を目的として1999年以降250億円の投資を行い国内ネットワークの強化をしてきました。また、国内だけでなく、国際面でのインフラ強化策として、今後、香港にあるアジアのメインハブを拡張および上海の大型ハブ建設も予定しております。

また、皆様により便利にご利用いただくために、日本国内のDHLエクスプレスセンターを増やしていくことも検討しています。街中に気軽に入れるDHLの拠点を増やし、中小企業や個人のお客様の利便性も高めていきたいと考えております。

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